自己破産について

自己破産で必要になる陳述書とは?

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自己破産の申立てを行う前に事前に準備しておく必要がある陳述書についてです。

事前準備に関しては以下の記事を参考にしてください。

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事前に準備しておく書類の1つ『陳述書』は特に重要になる書類ですので、しっかりとポイントを抑えておきましょう。

そもそも陳述書って何?

裁判所が自己破産手続きを開始しても良いかダメかを判断するための資料になります。

現在の生活状況であったり、そもそもの借金の理由や家族構成、破産に至るまでの理由。

こういった事を記載する必要があります。

要するに陳述書をちゃんと書かないと自己破産を開始してもらえないということです。

 

当然嘘や適当を書くのはご法度です。担当の弁護士さんとちゃんと打ち合わせながら

確実に書きましょう。

陳述書に書く具体的な内容

だいたいの場合

  • 破産に至る理由
  • 自分の情報
  • 家族に関する情報
  • 住居に関する情報

この4点が主な記載項目になります。

破産に至る理由

いつ、どこから、どれだけ、何故借りたのか。

具体的に金額や日付などと一緒に、借りた理由と使った先についても記載していきます。

なんで借りたか、どこに使ったかと言うのは古い記憶だと曖昧かもしれませんが、可能な限り正確に書きましょう。

当てずっぽうで適当に書くと後々矛盾が生じる可能性もあります。

どうしてもわからない部分に関しては弁護士さんに相談するべきです。

 

そして、何故返済ができなくなったのか。

いつ頃からどういった理由で返済が滞ったのかについて書く必要があります。

自分や身内の病気が関係しているのであれば、病名や入院治療費の額面まで記載するのがいいでしょう。

怠惰が原因であれば、正直に書くしかありません。

だらけたことによって、収入が不安定になってしまい『自転車操業』になってしまうというケースも確かな返済不能理由です。

繰り返しになりますが、嘘や適当は一番やってはいけないことです。

仮に債権者側から裁判を起こされた経緯があったり差し押さえがある場合は記載する必要があります。

自分の情報

借金開始付近からの自分の経歴などを記載します。

勤務状況や雇用形態、収入状況が当てはまります。

だいたい10年前まで遡るって書くといわれていますが、借金歴が10年を超える場合はさらに書く必要があります。

家族に関する情報

家族関係の記載になります。

あなたとの続柄や職種、同居の有無などを記載する必要があります。

住居に関する情報

賃貸か持ち家かという以外にも、借りているところはどこなのか、誰なのかなども記入する必要があります。

また、生活費や財産に関する情報も記入しなければいけません。

陳述書まとめ

破産手続きに関すること全体を通して言えるのが

嘘はダメ

ということです。すべて正直に書きましょう。

 

実際に書く内容については裁判所によって若干の違いがあったりします。

弁護士さんとの打ち合わせでちゃんと決めていくことになるので、指示に従いましょう。

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