自己破産について

自己破産すると戸籍や住民票に履歴が残る!?間違った情報です!

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自己破産のデメリットとして間違った情報が広まっていることがあります。

  • 戸籍や住民票に履歴が残る
  • 引越しや海外旅行にいけない
  • 選挙権が無くなる
  • 子供の将来に影響する

こういったことは全て自己破産とは影響がありません。

自己破産すると戸籍や住民票に履歴が残る

戸籍や住民票に自己破産を行った記録が残ると言う方がいますが、実際はそんなことありません。

他に履歴として残るのは信用情報ぐらいです。いわゆるブラックリストですね。

ブラックリストに関しても5~10年で情報自体が削除されるとされているため、時間の経過と共に自己破産の履歴は消えます。

引越しや海外旅行にいけない

自己破産手続き中に引越しを行ったり、長期旅行に行けないと思っている方が居ますが、実際は裁判所の許可を得ることで可能になります。

なので、賃貸の解約を行って実家へ戻ることもできますし

実家が遠方で、破産に至った事態を伝えるために帰省することも可能です。

ただし、事前に裁判所へ申し出る必要があるので速い段階で弁護士さんと計画を建てるようにしましょう。

 

仮に勝手に帰省などして、その間に裁判所への出廷命令があった時に『いけません』なんて言ってしまうと

免責不許可となり、自己破産失敗になってしまいます。

選挙権が無くなる

どこから出てくるのか分からないレベルの話ですが、全く関係ありません。

公職選挙法上でも自己破産者に関する記載はありませんので、選挙権は通常通りあります。

子供の将来に影響する

捕え方次第ではその通りかもしれませんが、子供の戸籍等に一切自己破産の履歴などは付かないですし

書面や履歴上で子供に影響することは何もありません。

ただ、子供さんがある程度の年齢であれば親が自己破産者だという認識を持つという面では影響があるかもしれません。

とは言っても取立てに悩み続けて苦しむ姿を見せ続けるよりは、自己破産で1から建て直す姿を見せるほうが建設的では無いかと私は考えています。

 

失敗してもやり直せる。そういう事実を間近で見る子供は多くありません。

何となく普通の家庭で育って普通に暮らしていくだけの人間だと、いざピンチになった時に弱いです。

でも、親が失敗しても建て直した事実を知っていれば、ピンチになった時でも力強く踏ん張れますからね。

 

思春期の子供さんは自己破産というとネガティブに思うでしょうから、なるべく負い目を感じさせないようにフォローしてあげてください。

良くも悪くも間接的に子供さんの将来に影響はあると思います。

本来の自己破産のデメリット

ここでは勘違いされがちなデメリットについて説明してきましたが、どれも全く関係が無いよ!という話でした。

本当に自己破産のデメリットになる事については以下の記事で説明しているので、併せてご覧ください。

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